五代目 和助

2006年2月16日 焼酎
得意先の人から薦められた焼酎。
「美味しいよ」と言われた先入観もあるかもしれないが、僕はかなり好きです。

芋焼酎のしっかりした後味を残しつつも、すっきりした味わいで飲みやすい。黒麹はアクが強いと言われるが、「三岳」のような清々しさすら感じる。
う〜ん、あんまり上手な表現は出来ないなぁ。

ま、どこにでも置いてある焼酎じゃないという希少価値が、なんとなく味を押し上げている感も確かにあります。でも数を置いてある酒屋さんを発見したので、他県の友人にはもっぱらこのお酒を勧めている。値段もリーズナブルだし。

先日冬季限定品の「本にごり 和助」を入手。こちらは少し濃厚な味わいで、するっと入る「和助」に比べて口にした瞬間から味が広がる。それでも芋のくさみは殆んど感じない。

4,000本弱しか製造しないみたいだから、希少価値は更に高い。とは言っても値段はほぼ同じ。和助はコストパフォーマンスにも優れた、とてもバランスがいい焼酎だなぁと実感。

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