テニス6時間

2008年12月6日 テニス
桜島が初冠雪した今日、2週間ぶりのテニス。2箇所で合計6時間、最後のほうはラケットを握る掌が痛くなってきて、ちょっと腫れているようにも思えるくらい頑張りました。

そりゃグリップが合ってないだけじゃね?というツッコミはごもっともですが、まぁ、やり切ったことだけは確かなのでご勘弁。調子はやってない割にはいいかな、というレベル。課題はたくさんあるわ。

ただ技術的な課題よりも、肉体的な問題がクローズアップされてきました。寒さのせいかふくらはぎは張ってる(+ちょい痛みも)し、腰も痛いし、左ひざもたまにやばい。前述の掌も含めると、まさに満身創痍じゃないですか。

いきなりやっちゃダメってことかな。でもサービスエースもリターンエースも会心のボレーもあったし、なんだかんだ言いながら明日もやってんだろうなぁ。
なんて大げさなタイトルだけど、普通にテニスの試合をしただけ。でも個人的には、思い出に残るいい試合でした。

前泊までして万全の体制で福岡に乗り込み、8時半には会場に着いた。ま、九州大会というくらいなので周りの人たちも上手そうに見える。いかんいかん、飲まれちゃいかんと思いつつ、否が応にも気合が入る。

2回戦からで試合の順番がかなり後ろになったので、観客席から他の試合をじっくり観察できた。
・・・ん、勝てない相手じゃないな。
そんなふうに精神的に優位に立てたことが、後から考えれば大きかったかもしれない。

僕らがコートに入った時、すでに緊張感は抜けていた。サービス練習でハードコートの球の伸びを確認する。思ったよりも速くない。ボールも見えている。

最初のゲームは落としたけれど、攻める気持ちを前面に出し続けた結果。そこから一気に4ゲームを連取。自分で言うのもなんだが、リターンが冴えていた。サーブ&ボレーで前に出てくる相手に対して、スピンのリターンを足元に沈め、浮いたボールを前衛のパートナーがボレーで決める理想的な展開。

5-3で迎えた第9ゲームは自分のサービス。15-0でアドサイドからのサーブがワイドに入った。両手バックハンドのリターンが、サービスダッシュした僕のバック側にショートクロスで落ちてきた。とっさに出したハーフボレーが鋭角に入り、それを相手がなんとか返した球をパートナーがボレー。その勢いのまま、僕らは勝った。

たぶん相当集中していたんだと思う。身体が自然と動いて、絵に描いたようなポイントが取れる。パートナーの動きも、相手の焦りも、手に取るように分かる気がした。いつもこうだったらいいのに・・・。

結局団体戦であったため、次に進むことはできなかった。でもやっぱりテニスは面白い。この瞬間の快感を味わうがために、また僕はコートに立つ。

New Racket

2007年9月19日 テニス
のっぴきならない事情が生じ、新しいラケットを購入することになった。大学時代からPrinceを使い続けるミーハーな僕が、硬派(あくまで僕のイメージです)なHeadを選択する日がくるとは・・・あくまでのっぴきならない事情があったからなのです。

平日の昼間、それもスーツにネクタイといういでたちで某テニスショップに入る。当然ガランとした店内では、店員さんたちが談笑しながらガットを張っている。僕がラケットを見ていても、誰も声を掛けてこない。本当に売る気があるのかな?と思ってしまうが、スーツ姿のサラリーマンがラケットを買っていくとは普通考えないのかもしれない。

現在使っているラケットがPrinceのO3TuorのMPなので、Midサイズのラケットを物色。いくつか候補が決まった段階で、店員とおぼしきお兄さんに話し掛ける。
僕「最近は何がよく出てるんですか?」
店員さん「BabolatのこれとかDunlopのこのタイプですかね」
Headの名前は出てこない。
僕「Headだとどれですかね?」
店員さん「・・・う〜ん、この新しいマイクロジェルのシリーズかなぁ」
本当に売れているとは思えない消極的なコメント。まだ僕が本気で買おうと思っているHOTな客とは認識していないらしい。
僕「じゃあ、試打させて下さい」
店員さん「はぁ・・・」

隣のオートテニスに候補のラケットを4本持ち込んで、いざ試打スタート。ネクタイをズボンに挟み、革靴はレンタルのシューズに履き替え、とっかえひっかえラケットを交換しながらひたすら打ち込む。新作マイクロジェルが確かに一番感触がいいけど、フレックスポイント ラジカルも遜色がない。

さすがに「こいつは買うだろう」と踏んだ店員さんが、もう一回打ったらと再度オートテニスでその2本を比較させてくれた。芯を食えば両方感触は同じ。ただ芯を外したり、打点が遅れたときのカバーはマイクロジェルの方が良さそうだ。汗だくになりながら、しばし迷う。

結局、あくまで「のっぴきならない事情」であること、いまだO3Tourが好きなこと、決して僕はお金持ちじゃないこと、などの諸条件を総合的に判断した結果、New Model発売で半額になっていた「フレックスポイント ラジカルMP」を選択。ちょっと試打したくらいじゃ全然分からんのだけど、フレームの中間部分に空いた穴(フレックスポイント)が、しなりを生み出すらしい。打点が遅れても安定していたマイクロジェルに気持ちが傾きかけたが、8000円の価格差と「こっち(旧式ラジカル)の方が(打点が早くなるので)レベルアップできるかもしれませんね」という店員さんの一言が大きな分岐点になった。赤みがかったオレンジは「ちょっと派手かな」と感じたものの、そんなに嫌いな配色ではなかったことも購入に至った要因か。

後日談になるが、実際に使ってみてラジカルの当たりは悪くないし、確かにコントロール性も良さそうだ。ただ、グリップの形状を除けば・・・なんだよね。ネットで「極端な扁平です」と書かれてあったので「まあ、そういうもんなんかな」と嵩を括っていたのが大間違い。なにせしばらく打っていると、掌が痛くなってくる程の違和感が・・・。Princeと比べると、確かに掌に当たる平面部分が異様に広い。今までと同じように3のグリップにしたけれど、握り慣れるのにはかなり時間がかかりそうだ。

でも当たったときの気持ちよさはO3以上かも。さて、これからこの新しい相棒は僕にどんなテニスをさせてくれるのかな。楽しみでもあり、不安でもある。

優勝!

2007年9月17日 テニス
草大会で優勝しました!5試合してタイブレークが2試合と薄氷の勝利だけど、それでも優勝は気持ちいい。

決勝は4-5とリードされて、それまできっちりとセーブしてきた相手のサービスゲーム。その前のゲームで僕のサービスを落としていただけに、敗色ムードは濃厚に漂っていた。

たしかにリターンのタイミングは合っていたんだけど、お互いビビッて緩いボールの応酬となる。相手のミスを待ちながら、なんとか決める機会を窺う。最後はまさに他力本願、相手のダブルフォルトでブレーク。そこからタイブレに持ち込んで、なんとか勝った。

しかし、いいんです。えぇ、いいんです。だって優勝したんですから。九州大会に向けて、なんとか頑張ろうと思う今日この頃です。

返り討ち!

2007年7月19日 テニス
熊本出張にかこつけて、テニスの挑戦を受けた。
お〜し、やってやろうじゃないの。

5時過ぎの新幹線に乗り込む。スーツにテニスラケットというミスマッチに、乗客から奇異の目で見られながらも熊本まで約1時間。あっという間にGW以来の熊本に到着した。

ホテルで着替えて、いざコートへ。徒歩10分の街中にあるナイター施設に、僕に挑戦状を叩き付けた人たちが待っていた。

コートは久しぶりのクレー。イレギュラーが激しい。でも気にしないもんね。ボレーで勝負するもんね。

結果から先に言うと、僕は勝った。サーブ&ボレーが面白いように決まり圧勝。完勝と言ってもいい。鹿児島代表として(おおげさ?)ちょっと誇らしい。その後のビールが美味かったのは、もちろん言うまでもない。

心地よい酔いに身を任せて、テニス談議に花が咲く。熊本の夜は更けていった。

2戦連続

2007年5月13日 テニス
4月のMixの試合でもベスト8で終了。今日の試合も、結果から先に言うとベスト8だった。

試合が終わるといつも反省点ばかり思い返す。ストレートのパッシングショットも、センターのサービスエースも結局片隅に追いやられて、大切な場面でのミスショットやダブルフォルトなんかが、僕の思考回路を占拠する。

特段緊張していなかったにも関わらず、リターンのミスが多かった。特に緩く短いボール(すなわち相手もビビッているサーブなのだ)を噴かしてオーバーしたり、白帯に当ててネットしたりしていた。意識(=自分の中のイメージ)と現実(=思い通りの球が打てない)との乖離が大き過ぎて、修正どころか気持ちの整理すらつかない状況。

ベスト8も立派だよ、と彼女は慰めてくれるけど、4-6で次に進めなかった事実と、勝てる相手だったと思う気持ちがぶつかり合って、僕の中で鬱積する。テニスを始めて、かれこれ20年になろうとしている。それで、これか。

下手の横好き、とは良く言ったものだね。

こけけドーム

2007年5月5日 テニス
こけけドーム
湯之元温泉や薩摩焼の里・美山(みやま)のある東市来(現日置市)。昭和61年に「湯〜陶ぴあこけけ王国」を建国したこのまちは、役場を宮殿、町長を国王に任命する徹底ぶり。町内ではあらゆる所で「こけけ王国」の表記が見られる・・・

メールが入ったとき、最初は冗談か、間違いじゃなかろうかと思った。
「今日のテニスはこけけドームで行います」
大雨で時間を持て余していた僕らは、ドームでテニスができる状況になって渡りに舟だったのだけど・・・「こけけ」って・・・なんだ?

「こけけドーム」はサーフィンで有名な江口浜の近くにあり、なかなか綺麗かつ2面のオムニコートが取れる立派な施設。ゲートボールなんかもできるそうだ。

「こけけ」とは、どうやら鹿児島弁で「ここにおいで下さい」との意味らしい。方言を否定するわけではないし、特に鹿児島弁は江戸以来、独特の進化を経てきた言語なので、大切に守っていかなければならない文化だとは思う。

しかしなぁ、「こけけ王国」に「こけけドーム」でしょ・・・。インパクトを狙ったにしろ、ちょっとどうなんでしょう?

さらに重症なのは「こけけ王国」の枕詞「湯〜陶ぴあ」だが・・・もうなにがなにやら。

テニスはぼちぼち調子が良かった。なにより彼女と組んで、久しぶりに快勝したことが嬉しい。腕を上げたのぉ。
機嫌よく、串木野のトンカツやさんでロースかつ定食を食べて帰ってきた。

こけら落とし

2007年4月1日 テニス
コート張替えのため、3ヶ月間使用できなかったホームグラウンドが本日から晴れて解禁、継ぎ接ぎだらけのオムニコートが生まれ変わってお目見えの日なのだ。今日は、そのこけら落とし大会が開催される。

ただ朝から不安な天気、テニス日和とは到底言い難い。なんて考えてたら、試合開始前から早速土砂降り。少し上がった時点でなんとか実施にはこぎつけたが、鉛色の空からは今にも大粒の雨が落ちてきそうだ。

でもさすがに新しいコートは水はけがいい。以前はすぐに水溜りになって、テニスだかなんだかわからない違うスポーツと化していたのに。一切水が溜まらなかったことは特筆に価するだろう。

ミックスダブルスはあまり得意ではない。女性にバシバシ打つのは性に合わないし、多少遠慮しながら打っている自分に対してもストレスが溜まるからだ。今日のパートナーは最近腕を上げたとはいえ、失礼だけど仲間の中でも上位ランクではない。ま、ダメでもともとさ。軽い気持ちで臨みました。

1試合目。5−6で惜敗。あれ、なんかイケそうじゃない?
2試合目。6−1で快勝。ん、もしかして調子いいんじゃない?

この段階で1次リーグを1位通過決定。本戦も1回戦免除の2回戦から。予想外の展開に、二人で不思議がる。

3試合目。6−4で辛勝。ただ相手の男性は、いくつかの大会で優勝したことがあるというツワモノ。確かに僥倖が重なった面もあったけど、運も実力の内。やっぱり今日は調子がいい。

4試合目。2−6で完敗。個々の技術、ペアとしての成熟度などいろんな意味で及ばなかった。ただ善戦したと胸を張って言える試合内容だったから、とりあえずはよしとしよう。

結局、雷と雨と風の三重奏が、手が付けられないほど勢いを増してきたので、ベスト4までで試合打ち切り。賞品類の行方は全てジャンケンで決めることになった。ちなみに僕らはベスト8で終戦。参加資格はありませんでした・・・

あぁ、もうちょっと粘っていれば・・・。
ま、テニス以上にジャンケン弱いから、勝てる自信は全くないんだけどね。

new-gut

2007年3月9日 テニス
この前、ガットが切れた。テニスをやったことがある人なら理解して貰えると思うが、ガットが切れる前はなんとなく予感がするものなのだ。

そろそろかな、という予感は確かにあった。見た目の擦れ具合もそう、打っている感触もそう。あ、切れるな、そう思った。

実際に切れて、いざ張り直そうとした時に、以前の最高のフィーリングを求めたのだけど・・・

なかなかうまくはいかないもんです。今度はテンションを2ポンド上げた。ガットの種類の違いなのか、テンションの違いなのかは解からないけれど、いまいちしっくりこない。思ったようにスピンがかからない。

腕だと言われればそれまでだ。だけど、微妙な差でも大きく感覚が異なるのだなと再発見。いや、ちょっとした違いなんだよ、ホント。

今年初の試合

2007年2月11日 テニス
今年初の公式戦(?)。僕も鹿児島に来て1年半経ち、テニス仲間がずいぶん増えた。今回は団体戦だったのだけど、全5試合中4試合の対戦相手は知り合いという、不思議な試合の連続だった。

初戦の相手は、去年ダブルスの草大会で優勝した際のパートナー。相手チームと顔合わせをした時にはまだ到着していなかったので、コートに立ってみて驚いた。
おいおい、お前さんかいな。

3戦目。たまにお邪魔する得意先のテニスに顔を出しているサウスポー。終始リードしながら、最後にまくられる最悪のパターン。5-6で負けた。う〜ん、納得いかん。

4戦目。つい1週間前に一緒に練習した人たち。Mixダブルスの女性は、彼女もお世話になっている人。ちょっとやりにくかったけど、僕のパートナーの調子が良くて完勝。ま、僕も良かったですけど。

5試合目。相手はとうとう完全な顔見知り、というか同じサークルの人たちと対戦することになった。チーム対抗で3試合中2勝した方が勝ち、という形式で、僕の出番は3番目。先鋒・中堅と負けてしまって、僕らは消化試合となってしまったが、だからこそ負けられない。球筋も性格も組み立ても互いに知り尽くした同士、やっぱり白熱した展開になった。

結局、6-4で僕らが勝った。対戦相手の女性が手首を痛めていたことを差し引かなければならないけれど、たとえ本調子であったとしてもおそらく勝ったと思う。競った展開であと一歩で負けるパターンから脱却したし、僕自身は身内対決を制した(チームは負けたけど・・・)ことで、大いに溜飲を下げた。

賞品も頂いたし、朝から晩まで楽しい1日でした。

連敗・・・

2006年10月22日 テニス
最近試合によく出るが、会心の試合ってのがない。相手が弱ければ圧勝するけど、競った試合をことごとく落とす。ポイントは取るが、ゲームが取れない悪循環。

もちろんテニスはメンタルのスポーツ(メンタルが関与しないスポーツは存在しないかもしれないが)だから、僕の精神面の弱さに因るところが大きい。サーブが入らなくなる、チャンスボールをふかす。まさにそうだ。

以前よりも技術的にはアップ、体力的にはダウン。バランスが取れているようだけど、やっぱり身体が動かないことには違和感がある。昔の自分のイメージとの違和感、そんなものが微妙な影を落としているのかもしれない。

でも改めて振り返ってみると、「下手だから」という結論に帰結する。向上心を持ち続けることができるということは、物事を継続する上で最も重要な要素だ。僕は十分その要素を有している。納得はしてないけど。

ま、連敗も明日の糧になるってことだね。そしてまた来週も僕はコートに立つ。決して掴み得ないものを追いかけて。
一月前、僕のラケットのガットが切れた。

近くにテニスショップが移転してくることを見越して、新規オープンを機に張り替えようと目論んでいたものの、一向にオープンする気配がない。

しばらくは以前の相棒Princeの「アプローチ」を使っていた。使い勝手は悪くないし、ボレーなんかはかえって打ち易い。ここ1ヶ月くらいはずっと昔の相棒が頑張ってくれていた。

業を煮やして近くのショップにラケットを持ち込んだ。切れたままのガットが痛々しい。スピン系のガットを、僕にしてはかなり柔らかめの50ポンドで張った。

Prince「O3」。去年から僕の相棒となったコイツは、ひどく重い。だけど試打した感触と、オレンジのボディと側面に穴の開いたスタイルが気に入った。試打した翌日にはスポーツデポに足が向いていたのだから、かなりの一目惚れだ。

今日張り替えて、夜には打ちに行く機会に恵まれた。

いやぁ、めっちゃいい!

前張ってたガットでは、まさに「打つ!」(叩く?)という感覚が強かった。ツボにハマると例えようのないすごいボールを打てたのだが、今回のは打球感が柔らかく、手のひらでボールを操っている感覚。ストロークも、ボレーも、サーブも、全てが調子いい。

ま、ガット張替えたばっかりの時って調子いいもんだけどね。ただこの打ち易さは特筆に価します。

やっぱり今カノがいいってことでしょう。

テニス6時間

2006年6月3日 テニス
最近、テニスの調子自体は良い。ただ腰が痛い。

やっべーなー、歳だよ・・・と嘆きつつも、6時間テニスをする。矛盾してるなぁ。

不満はバックボレー。どうしても身体に近くなる(=打点が後ろになる)。ボレーをふかすこと数え切れず・・・どうもラケットを寝かす癖が抜け切れていない。まぁ、身体に染み付いたクセなんて、そうそう直るもんでもないけど。

来週も試合に出ることが決定。腰、治ってるといいなぁ。

本当に調子がいい時は、ZONEに入るというか、絶対に決められるという確信にも似たショットが連発できることがある。来週日曜日にそんな状態であることを願う。

あ、他力本願ですな。

初優勝!

2006年5月14日 テニス
テニスの草大会で優勝した。パートナーに恵まれたことも、もちろん大きな要因だけど、最後まで「勝ち続ける」ことができたのが嬉しい。

以前、団体戦(男D、女D、Mixの2戦先勝方式)では優勝したことがあるが、ダブルスとはいえ、個人タイトルは初。トロフィーと賞状、副賞までいただく。ありがたや。

仙台の団体戦優勝の副賞は「ぶどう(巨峰)」。ダブルスで準優勝したときは「ラケットケース」だっただけに、正直がっかりしたのを覚えている。でも団体戦は一体感と言うか、自分の試合だけじゃなくて、一生懸命チームの試合にも没頭する楽しみもある。賞品だけで価値を計っちゃいけないね。

今回の副賞は「ペア宿泊券」が1枚。え、1枚ですか?男子ダブルスなんですけど・・・男同士ペアで行けってことですか?

「2人分下さいよ〜」
と係りの人に駄々をこねたら、
「また優勝して下さい」
だって。

なんだそりゃ〜。そんな簡単に優勝できたら苦労せんわ!

結局、トロフィーを相方に贈呈し、宿泊券はいただいてきました。彼女と行って来よっと。

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