宮城県民サンマ好き?
2006年5月11日 ツーリングツーリング3日目。
室戸岬は思ったより観光地化しておらず、中岡慎太郎の像と奇岩が並ぶ中には土産物屋もない。岩礁の下では地元の少年たちが上半身裸でバーベキューをしている。その香りが無性に食欲をそそるが、めぼしい食べ物屋もなく、駐車場の入り口で弁当を売っているだけ。空腹は絶頂を迎えつつあったが、早々に室戸岬を出発した。
昼食は道の駅「日和佐」で取ることにした。何か名物でもないかと売店に立寄るも、何が名産品なのかがわからない。ここでも無計画性を露呈する。時間もなかったので、パックで売っていた秋刀魚の押し寿司を買ってベンチで食した。美味かったけど、一人で食べるにはちょっと量が多め。
宮城ナンバーのバイクに乗っている人間が秋刀魚の押し寿司にむしゃぶりついている姿。よほど宮城県人はサンマが好きなんだろうな、と思われたかもしれない。
ええ、そうですとも。
宮城、特に気仙沼の人は大好きですよ!
四国でも食べるさ。ああ、食べるさ。
四国だったら、ふつうカツオだろ?
はい、ふつうはカツオです。
以前、彼女と「最後の晩餐」には何食べたい?という話をした際には、「脂がのったサンマの塩焼き」と答えた。
最近、同じ質問を彼女にされた。僕はあっさり「う〜ん、餃子かな?」と答えた。いや、答えてしまった。だって、サンマは季節性があるでしょうよ?今問われたら餃子さ、そりゃ。秋ならサンマ。
ま、甲乙つけ難しってことで。
室戸岬は思ったより観光地化しておらず、中岡慎太郎の像と奇岩が並ぶ中には土産物屋もない。岩礁の下では地元の少年たちが上半身裸でバーベキューをしている。その香りが無性に食欲をそそるが、めぼしい食べ物屋もなく、駐車場の入り口で弁当を売っているだけ。空腹は絶頂を迎えつつあったが、早々に室戸岬を出発した。
昼食は道の駅「日和佐」で取ることにした。何か名物でもないかと売店に立寄るも、何が名産品なのかがわからない。ここでも無計画性を露呈する。時間もなかったので、パックで売っていた秋刀魚の押し寿司を買ってベンチで食した。美味かったけど、一人で食べるにはちょっと量が多め。
宮城ナンバーのバイクに乗っている人間が秋刀魚の押し寿司にむしゃぶりついている姿。よほど宮城県人はサンマが好きなんだろうな、と思われたかもしれない。
ええ、そうですとも。
宮城、特に気仙沼の人は大好きですよ!
四国でも食べるさ。ああ、食べるさ。
四国だったら、ふつうカツオだろ?
はい、ふつうはカツオです。
以前、彼女と「最後の晩餐」には何食べたい?という話をした際には、「脂がのったサンマの塩焼き」と答えた。
最近、同じ質問を彼女にされた。僕はあっさり「う〜ん、餃子かな?」と答えた。いや、答えてしまった。だって、サンマは季節性があるでしょうよ?今問われたら餃子さ、そりゃ。秋ならサンマ。
ま、甲乙つけ難しってことで。
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