ポセイドン

2006年6月7日 映画
特に観たいと思っていたわけではないけど、成り行きで観てきました。大型客船が沈没するという、タイタニック的パニック映画。「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクだそうなので、もしかしたらタイタニックの方がパクリなのかもしれない。

旧作を観ていないため、ほとんど思い入れがなかったことが幸いしたのか、感想は「ま、いいんじゃない」。旧作を視聴している連れは不満たらたらでしたが。

タイタニックとアルマゲドンをごちゃ混ぜにした印象が残った。簡単に人が死にすぎること、ストーリーが見透かせること、あまり危機感・緊張感を感じさせないこと、アルマゲドン的自己犠牲が鼻についたこと・・・

あ、結構文句垂れてるな、俺。

「おいおい、そりゃねーだろ」というツッコミは、映画に対しては無力だけどさ、ハリウッド映画にありがちな「CG駆使した、アメリカ人好みの冒険活劇+ちょっと人間愛」て感じ。それ以上でも、それ以下でもありません。ま、そういうもんなのね、と達観すればそれなりに楽しいかな。

レイトショー終了後、飲みに行って焼酎の海にあっさり沈没。翌日まで浮上せず・・・

映画よりも自分の方がよっぽど問題だよ・・・

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