キャンプ喜怒哀楽 「喜」+「楽」編
2007年8月13日 旅行テントを張る際に、風によるバタつきを抑えるためにインナーとの間に空間を作る。間が開くように紐で固定するのだが、その紐について新たな発見があった。
「自在」と言うらしい。左右2箇所の穴に紐を通したプラスチックの器具を、恥ずかしながら僕はどうやって使うのか分からなかった。それが、それが、こんなにも便利なものだったとは!
ペグに紐を通して打つ。紐の中程に「自在」がくるようにセットしておけば、テンションを自由に変えられる。すなわち微調整ができるのだ。今までにもタープを立てる際に、「自在」付きの紐で固定していたものの、「自在」の使い方を全く知らなかったため、紐の長さを途中で結んで短くしたりしていた(言い訳をすれば、そのタープに説明書が入っていなかった)。汗顔の至りだ。
テントの室内が快適だったことも喜びだったし、なにより楽だったのだけれど、この「自在」使用法の発見こそが今回のキャンプの一番の収穫だったように思う。おかげで強風の中でも、僕らのテントはしっかりと立ち続けてくれた。
「自在」と言うらしい。左右2箇所の穴に紐を通したプラスチックの器具を、恥ずかしながら僕はどうやって使うのか分からなかった。それが、それが、こんなにも便利なものだったとは!
ペグに紐を通して打つ。紐の中程に「自在」がくるようにセットしておけば、テンションを自由に変えられる。すなわち微調整ができるのだ。今までにもタープを立てる際に、「自在」付きの紐で固定していたものの、「自在」の使い方を全く知らなかったため、紐の長さを途中で結んで短くしたりしていた(言い訳をすれば、そのタープに説明書が入っていなかった)。汗顔の至りだ。
テントの室内が快適だったことも喜びだったし、なにより楽だったのだけれど、この「自在」使用法の発見こそが今回のキャンプの一番の収穫だったように思う。おかげで強風の中でも、僕らのテントはしっかりと立ち続けてくれた。
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