ビルの向こうに
2008年1月24日
朝起きたら、東京は雪景色。両国国技館の屋根にうっすらと積もった白い雪が、たなびくカラフルな力士の幟とのコントラストを描き、一種不思議な感覚に捉われる。
お昼過ぎまで断続的に降り続いたが、夕方にはすっかり上がり、冷え切った空気が東京の空を浄化してくれた。僕らの研修が終わった5時過ぎ。国技館を見下ろすビルの10階から、西の空に美しい夕焼けを望むことができた。
窓一面に流行の映画のような光景が広がり、遠くに美しい台形のシルエットを認めた。
富士山。
日本人の琴線に触れる姿に、改めて自らのルーツを認識する。遠くに見えても、その存在感は圧倒的だ。性能が悪い携帯のカメラではなかなか伝えられないけれど、日本一の霊峰は見た目以上に大きく迫ってきた。
ちなみに写真手前の暗闇にぼんやりと浮かび上がっているのは、両国国技館です。
お昼過ぎまで断続的に降り続いたが、夕方にはすっかり上がり、冷え切った空気が東京の空を浄化してくれた。僕らの研修が終わった5時過ぎ。国技館を見下ろすビルの10階から、西の空に美しい夕焼けを望むことができた。
窓一面に流行の映画のような光景が広がり、遠くに美しい台形のシルエットを認めた。
富士山。
日本人の琴線に触れる姿に、改めて自らのルーツを認識する。遠くに見えても、その存在感は圧倒的だ。性能が悪い携帯のカメラではなかなか伝えられないけれど、日本一の霊峰は見た目以上に大きく迫ってきた。
ちなみに写真手前の暗闇にぼんやりと浮かび上がっているのは、両国国技館です。
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