妻子+両親で屋久島へ。白谷雲水峡だけど初の子連れ登山に挑む。ま、親もいるし、疲れたら替わってもらえばいいや、そんな軽い気持ちがあったことは事実。ただ前日にキャリアーをレンタルした時に、「こりゃ、一筋縄じゃいかんぞ」と思ったのも事実。
なにせ重い上に子供が乗りたがらない。お店では完全拒否状態だったので、大丈夫かいなと半信半疑で白谷へ。そんなに早く出発したわけではないけど、駐車場は幾分かスペースが残っていた。ラッキー。
なんとかなだめすかして、キャリアーに子供を乗せる。乗ってしまえばこっちのもので、適度の揺れが快適だったようで、道中泣き叫ぶこともなかった(途中で寝ちゃってたし)。すれ違う人が必ず注目していくのには、ちょっと優越感にも似た感情を覚える。自意識過剰って言えばその通りなんだけど、ま、かわいいからいっか。
ただ相当きつかった。重い、ひたすら重い。去年宮之浦縦走した時の装備と遜色ないくらい重い。装備のパッキングでは、それなりに考えて詰めるけど、子供はそうはいかない。あんまり自由度がない中で、大きく動かすとせっかく寝た子を起こすことになるし、かといって締め過ぎると窮屈。バランスも考えながら歩く。でも肩にかかる重みは命の重みとも言えるのかな。
結局、太鼓岩まで行った。結構眺めもよくて満足、満足。疲れたし、肩も痛くなったけど、親孝行と家族サービスが同時にできて、なかなかいい山行だったかな。
なにせ重い上に子供が乗りたがらない。お店では完全拒否状態だったので、大丈夫かいなと半信半疑で白谷へ。そんなに早く出発したわけではないけど、駐車場は幾分かスペースが残っていた。ラッキー。
なんとかなだめすかして、キャリアーに子供を乗せる。乗ってしまえばこっちのもので、適度の揺れが快適だったようで、道中泣き叫ぶこともなかった(途中で寝ちゃってたし)。すれ違う人が必ず注目していくのには、ちょっと優越感にも似た感情を覚える。自意識過剰って言えばその通りなんだけど、ま、かわいいからいっか。
ただ相当きつかった。重い、ひたすら重い。去年宮之浦縦走した時の装備と遜色ないくらい重い。装備のパッキングでは、それなりに考えて詰めるけど、子供はそうはいかない。あんまり自由度がない中で、大きく動かすとせっかく寝た子を起こすことになるし、かといって締め過ぎると窮屈。バランスも考えながら歩く。でも肩にかかる重みは命の重みとも言えるのかな。
結局、太鼓岩まで行った。結構眺めもよくて満足、満足。疲れたし、肩も痛くなったけど、親孝行と家族サービスが同時にできて、なかなかいい山行だったかな。
コメント