大阪南港→法隆寺→中宮寺→法起寺→法輪寺→薬師寺→唐招提寺→スーパーホテル大和郡山→奈良市内で後輩と飲み
大阪南港からはナビの音声ガイドを頼りに高速に乗った。「大阪の道は怖い」という先入観があって、おとなしく走る鹿児島ナンバー。ただずっと猫を被っているのも退屈で、適度なスピードは出したくなるもので、ちょいちょい追い越しながら朝の快適ツーリングを楽しむ。
一度も走ったことがない道、特に枝分かれが激しい毛細血管のような高速道路はやっぱり怖い。鹿児島も含めて他県では畏怖の対象である「なにわ」や「和泉」ナンバーにムルティの周囲を囲まれ(ま、地元なんだから当然なんだけど)、ちょっと肝を冷やす。
ナビを吸盤式タンクバックに入れていたものの、吸盤の付きが悪くて、すぐに外れてしまう。さすがに走行中に落ちることはなかったが、反射で画面はトンネルを走っている時以外は全く見えないし、最後は音しか聞いていなかった。ただ音だけで判断するのも危険で、この後いくつも「説明不足」による迷走を繰り返すことになる。
法隆寺ICで降りて、一路法隆寺に向かう。まだ車はそんなに多くなくて、駐車場にもすんなり入庫できた。今回のツーリングの目的、仏像行脚の始まりだ。
詳しいお寺や仏像については、おいおい書いていきたいと思います。
大阪南港からはナビの音声ガイドを頼りに高速に乗った。「大阪の道は怖い」という先入観があって、おとなしく走る鹿児島ナンバー。ただずっと猫を被っているのも退屈で、適度なスピードは出したくなるもので、ちょいちょい追い越しながら朝の快適ツーリングを楽しむ。
一度も走ったことがない道、特に枝分かれが激しい毛細血管のような高速道路はやっぱり怖い。鹿児島も含めて他県では畏怖の対象である「なにわ」や「和泉」ナンバーにムルティの周囲を囲まれ(ま、地元なんだから当然なんだけど)、ちょっと肝を冷やす。
ナビを吸盤式タンクバックに入れていたものの、吸盤の付きが悪くて、すぐに外れてしまう。さすがに走行中に落ちることはなかったが、反射で画面はトンネルを走っている時以外は全く見えないし、最後は音しか聞いていなかった。ただ音だけで判断するのも危険で、この後いくつも「説明不足」による迷走を繰り返すことになる。
法隆寺ICで降りて、一路法隆寺に向かう。まだ車はそんなに多くなくて、駐車場にもすんなり入庫できた。今回のツーリングの目的、仏像行脚の始まりだ。
詳しいお寺や仏像については、おいおい書いていきたいと思います。
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