百名城3城目。
御三家のひとつ、紀伊徳川家の居城だけあって、和歌山市街地の真中に位置する平城。和歌山ラーメンを平らげ、いざ登城。市民の憩いの場になっているのだろう、老若男女、多くの人たちが天守閣に登っていた。
復元されたコンクリート造りだが、緑に覆われた高台に建つ三層の天守閣はなかなかの風情を湛えている。天守閣に百名城スタンプがあるのに、最初は勘違いして素通り。汗をかきながら再度石段を登ることになった。
庭園の池に、かつては藩主のみが通ることができた「御橋廊下」が架かる。倹約を旨とした吉宗公を輩出した藩とは思えない贅沢な趣向が面白い。現在は一般の人も普通に渡れるのだが、今回は時間の関係でパス。今思えばもったいなかったかな。残念。
雲が空を覆い始める中、赤いムルティは次の目的地である千早城に向けて北上を開始するのでした。
御三家のひとつ、紀伊徳川家の居城だけあって、和歌山市街地の真中に位置する平城。和歌山ラーメンを平らげ、いざ登城。市民の憩いの場になっているのだろう、老若男女、多くの人たちが天守閣に登っていた。
復元されたコンクリート造りだが、緑に覆われた高台に建つ三層の天守閣はなかなかの風情を湛えている。天守閣に百名城スタンプがあるのに、最初は勘違いして素通り。汗をかきながら再度石段を登ることになった。
庭園の池に、かつては藩主のみが通ることができた「御橋廊下」が架かる。倹約を旨とした吉宗公を輩出した藩とは思えない贅沢な趣向が面白い。現在は一般の人も普通に渡れるのだが、今回は時間の関係でパス。今思えばもったいなかったかな。残念。
雲が空を覆い始める中、赤いムルティは次の目的地である千早城に向けて北上を開始するのでした。
コメント